初日メインには地元・岡村が絶好枠を任された。今年はここまで優出2回のみ(いずれも5着)とまだ本調子とはいかないが、今節の相棒49号機は前検から好感触の様子だ。まずはイン快速攻を披露して、白星をつかみ取る。相手筆頭には6秒76の前検一番時計を叩き出した藤山を推す。前検段階で、すでに手応えをつかんでおり、スリット互角なら一気のまくりシーンも十分だ。坂元は好素性機ながら、前検の気配は平凡で展開待ちになりそう。北川は差しに構えて踏ん張る
【本線】
❶↔❹―❺、❶↔❹―❷
【穴目】
❹↔❺流し
1 | 岡村慶太 | 最初は起こしが悪かったけど、それは調整を変えて直った。班では藤山選手がチルトをはねている分、少し伸びていたけど、ほかとは変わらなかったと思う。若松の前検はいつも体感が悪いけど、その中では今回はいい方だと思う。ペラを見てからたたくかどうか考える |
2 | 北川潤二 | ペラはもらったまま乗って下がるようなことはなかった。前節に整備されているけど、自分ができる整備とペラ調整をやっていく |
3 | 石橋道友 | 班でそこまで下がる感じはなかったけど、感触はよくない。あとはレースにいってみないと分からない |
4 | 藤山翔大 | 同じ班の2人(相原、岡村)からいいっていわれたし、この感触はよさそうですね。チルトは1度で、伸び型でいったんですけど、まだペラは全然叩き切れていないし、煮詰めていけばよくなる体感だった |
5 | 坂元浩仁 | 悪くはないが、いいと聞いていたのに班では変わらなかったので、あれ? って感じ。この前はペラをやってよくなったのでペラをやろうかな |
6 | 里岡右貴 | 両サイド(畔柳、山口)とは変わらなかった。前検なので、ちょっと重い感じはした。最近は悪いエンジンばかり引いているので、行き足が一緒くらいだったのでちょっとホッとした。ペラは置いといて外周りからやっていく |
どーも!
若松といえば!
ホルモン焼き!
これを食べながらビールを一杯!
そしてナイター!
最高やないか!!
あーホルモン食べたいな。
さぁ!サンスポ杯ですから!
しっかり当てていきましょう!
ってことで初日のドリーム戦!
ここは地元の岡村選手のイン戦ですからもちろんしっかり逃げていただきたいですが!
4号艇!大阪の藤山翔大選手!
前検日のコメントから良さそう。
しかも!
4号艇。
カドから一気!
チルトも跳ねての調整なのか!
まだ昨日の段階ではプロペラは完璧ではない感じというコメントもありましたが。
良さげ。
これいつもの伸び仕様になると
やっぱり魅力的!
ただその調整となると一点!
不安が。
そう。
ピット離れ。。。
これだけはね藤山選手本人がいつも言うんです。
「もうそこはしゃーないっす。遅れると考えてください(笑)」
と。
口癖のように。
なのでカドならかなり狙いたいですが。
遅れて外になると。。。
悩みどころ。
ただ3号艇の石橋選手。
僕、石橋選手の3コースもイメージいいんですよ。
ここもとおもってるんですが。
いかんせんコメントがあまり良くない。
とりあえず展示はチェックですね!
藤山選手の『関係あらへん』精神を狙うか!
離れ遅れて関係あらへんになるのか!?
ここは本線!
1-25-246
狙いは!
4-56-流
これで!
今節は最終日まで予想コラムを書かせていただきます。バシッと当てられるように頑張りますので、ご一読いただければ幸いです。
若松と言えば中間整備が活発で、モーターの2連率が低いからと言って軽視するのは禁物です。11月から使用しているモーターにも徐々に中間が入っています。出走表をチェックしてみると、今節は後藤浩選手の8号機が「ピストン2、シリンダケース、ギヤケース、キャリアボデー」と、中間整備で部品交換があったようです。こちらも注目してみて下さい。
初日のドリーム戦は1着なら14点が与えられるため、シリーズリーダーを占う意味でも重要な一戦です。ドリームメンバーの中では、①岡村選手と④藤山翔大選手、⑤坂元浩仁選手のモーターが、調整を合わせれば動く印象です。一方、②北川潤二選手、③石橋道友選手、⑥里岡右貴選手のモーターは当日気配が気になるところですが、石橋選手は昨年9月に若松を走ったときにワースト級を仕上げて優勝を飾っているので、今節も調整手腕に注目です。
①岡村選手の今期イン戦は1着率85.7%の高さがあり、平均スタートタイミングも0.10の早さです。イン信頼といきたいところですが、4コースカドになりそうな④藤山選手が、伸びを仕上げたときの一撃も魅力です。④藤山選手が攻めたときに展開が向く、⑤坂元選手のまくり差しも狙ってみたいと思います。
(本線)1-345-345
(狙い目)45-145-1456