※レースの成績や出走表などについては、急な変更や発売中止などもありますので、念のため主催者発行のものと照合してください。

出走表

本命穴目選手名F数
L数
枠番別成績全国成績自場期別モーター機力
平均ST 1着率
2着率
3着率
3連率
平均ST 勝率
2連対率
3連対率
勝率
2連対率
3連対率
No.2連対率
1

木下 翔太

大 阪

0
0
0.17 64.3
21.4
21.4
96.4
0.14 6.71
42.7
6.38
42.1
66.9
07612.27
2 2重△

羽野 直也

福 岡

1
0
0.12 9.1
18.2
18.2
54.5
0.12 6.96
45.1
7.06
43.7
56.2
06057.87
3

杉山 貴博

東 京

0
0
0.13 36.8
43.8
43.8
73.7
0.16 6.12
40.3
6.82
54.5
72.7
07134.47
4

藤山 翔大

大 阪

0
0
0.21 43.8
18.8
18.8
78.1
0.20 6.47
54.1
6.26
50.0
60.5
01634.47
5 2重△

仲谷 颯仁

福 岡

0
0
0.15 4.8
23.8
23.8
52.4
0.15 7.46
53.1
7.04
37.5
62.5
06933.37
6

栗城 匠

東 京

0
0
0.15 9.1
13.6
13.6
54.5
0.17 6.90
53.3
6.00
34.6
65.3
08128.56

木下が地の利も生かして逃走を決める。手にした76号機は出場中のブービー2連対率12・2%だが、練習気配は悪くなかった。2節前の桐生で今年初優勝を飾るなど、近況のムードもいい。枠主張のインからしっかりと押し切る。若きSG覇者・羽野がライバルになる。住之江最高2連対率57・8%を誇る60号機を引き当て表情にも余裕がうかがえる。2コース自在戦は肉薄必至だ。羽野の福岡支部の後輩・仲谷も怖い。2月大村地区選で自身2回目のGⅠ優勝を飾るなど、今年は4V。直前の江戸川に続く2節連続Vを狙っての参戦でもあり、開幕ダッシュへ気合も入る。地元の藤山はカドに持ち込み仲谷の内から豪快ショットを狙ってくる。杉山も藤山を受け止められれば上位進出のチャンスはある。栗城はコース的にも展開待ちになる。

進入予想

123/456

選手評価

1木下 翔太5年ぶり4度目の地元Vへリズム上昇中
2羽野 直也今節ただ一人のSGウイナーが存在感発揮
3杉山 貴博当地3節連続の優出へ、虎視眈々
4藤山 翔大今月からA1復帰した浪速の攻撃派
5仲谷 颯仁九州地区選でのG12度目Vを含む今年4V
6栗城 匠先月に3年ぶりのVを果たし、東都のG1覇者が復調

買い目予想

本線

1
=
2
4 5
1
5
2 4
1
4
2 5

穴目

5
6

選手コメント

1木下 翔太悪くないと思う。班でも一緒ぐらいありそう。乗り心地とかその辺はまだ調整せなアカンなという感じ。回す方向で調整
2羽野 直也もらったまま練習した。重さはあったけど、班では一緒くらいでした。ペラを中心に回転を合わせるくらいでいきます
3杉山 貴博ペラはちょっと叩いた。特訓は一緒くらいはありそう。ただ、重くて鈍さがある。前回に来たときの感じに叩いてみます
4藤山 翔大悪くはないと思う。ペラはまだ叩き切れていない。班の比較はバラバラで分からなかったけど、握り込みとかは問題ない
5仲谷 颯仁ペラはそのまま。Sの感じは特に気にならなかった。直線も人並みあって思ったほど悪くない。ターンはしにくかった
6栗城 匠伸びだけは悪くなかったけど、それ以外の足はよくない感じでしたね。スタートする感じもあんまりよくなかったです

7月11日 ボートレース住之江 おすすめレース

  • 注目レース 穴目
    5R
2
幸野 史明
 選手

2

幸野が手にした66号機は2連対率35・5%と水準で「直線は班の人と一緒ぐらいだった。スリットで下がることもない」とうなずく。2コースからの差し抜けに期待。3連単❷の1着流し

  • 注目レース 穴目
    6R
6
高山 敬悟
 選手

6
4
6
5

高山の相棒22号機は前節の松井友汰が選抜4着と活躍した好素性機。前検では「直線は進んでいます。班と比べても一緒か、いいぐらいですね」と手応えは得ている。ここはアウト豪快弾で他艇を一網打尽する。3連単❻─❹、❻─❺流し

スタート展示

並びST
1
.22
2.15
3.14
4.11
5.10
6.33

展示情報

選手名体重展示タイムチルト
調整体重
1

木下 翔太

53.7
0.0
7.02-0.5
2

羽野 直也

53.4
0.0
6.99-0.5
3

杉山 貴博

52.7
0.0
7.02-0.5
4

藤山 翔大

52.0
0.0
6.95-0.5
5

仲谷 颯仁

52.0
0.0
6.96-0.5
6

栗城 匠

52.7
0.0
6.99-0.5

元レーサーのここがポイント

土屋 幸宏のここがポイント! 土屋 幸宏

本日からボートレース住之江では「サンケイスポーツ創刊70周年第68回GSS競走」が東京・大阪・福岡の三都市対抗戦で行われます。今大会は13回目を迎え、過去の支部優勝は大阪6回、福岡4回、東京2回と大阪支部がリードしています。各レース毎に得点があり、最も得点が高い優勝者を出すのが支部優勝の重要ポイントです。支部のプライドをかけた戦いにも是非ご注目下さい。
優勝争いを引っ張るシリーズの主力が集まったサンスポDRの1号艇は、地元の①木下翔太選手です。ホーム一般戦でのイン戦は現在12連勝中と盤石。手にした76号機は7節使用して2連率12.2%と数字こそ低いですが、ここまでA級が乗ったことはなく、前回のセット交換でパワーアップもありそうです。走り慣れた地元水面で調整手腕にも期待とあって、インから人気に応えて下さりそうです。
①木下選手の脅威になりそうなのが、伸び中心に力強い動きを見せる60号機を手にした福岡支部の大将格である②羽野直也選手。V際を鋭く差してバック勝負です。東京支部の中心である③杉山貴博選手も今年の3コース1着率が30%超えと、得意コースから自在ハンドルで1着を狙います。
さらにダッシュ勢の④藤山翔大選手は今年の4コース戦で29戦14勝と、ほぼ2回に1回は勝っているコースです。14勝すべてまくり勝ちで、スリット後一気の攻めにも注意が必要です。④藤山選手が攻めるレースになれば、⑤仲谷颯仁選手もまくり差しハンドルで好展開を逃さないでしょう。⑥栗城匠選手は今年の6コース戦の3連率は50%超えと大外でも軽視は禁物です。
本線は①木下選手の逃げから、②羽野選手を2着に固定します。狙い目は④藤山選手の攻めも気になるところですが、スロー勢がしっかりと受け止めるレースを想定して、②羽野選手の差し、③杉山選手のまくり差しで①木下選手を2着でいきたいと思います。

(本線)1-2-全
(狙い目)23-1-全

ゲスト予想コラム

永島 知洋 永島 知洋

どーも!こんな暑い日を皆さんはどう過ごしますか?
私はただ辛いものを食べてさらに汗をかき、ビショビショになりながら、
そして氷系のアイスを頬張り、天を仰ぐ!
これ!最高!
ボートレースも最高になるように!ドリーム戦!
1号艇には木下選手。
地元のイン戦!ここはまず逃げときたい!
注目は!
4号艇でしょう!藤山選手!
どこまで伸びるか!そこがまずは見どころ!
やっぱり藤山選手といえば!伸び!
4号艇カドから一気に攻め込みたい。
唯一の不安はその伸び仕様にすると
ピット離れが。。。ちょい不安。
たまにすごく遅れるんです。。。
そこだけが。
やっぱり6コースと4コースではえらい違いですから。
しっかりピット離れも持たせてもらって4カドが理想!
そうなると木下選手も簡単なイン戦ではない。
5の仲谷選手も6の栗城選手も藤山選手のカドからの攻めはやっぱり期待してると思うんです。
いってくれての展開待ち!理想の形になるかどうか!
忘れてはいけないのが2の羽野選手!
4がいって1が抵抗してのすんなり差し切り!
そんなのもやらしくイメージしてみましょうか?
キーマンは藤山選手!
これは展示からセッティングと伸びをチェックしてもらって。
さぁみなさんどっちから行きましょうか!?
イン逃げかカドからの攻めか!
私は!本線!1-2-3、1-2-5、1-5-全
そして狙いは!
藤山選手が攻めての!差し!
2-1-全、5-1-全
これで勝負!