10Rの周回展示修了後に、
2本目も同じく枠なり3対3だったが、1本目とは異なり、
特訓気配は全員が上々で劣勢な艇は見当たらず。
混戦の主役には馬場を指名する。理想は1号艇での進出だったが、昨年10月のダービー(とこなめ)を2コース差しで制したように、2号艇でも勝ち切れるのがSG4冠のテクニック。3日目にGⅠ覇者・船岡洋一郎(帰郷)のイン戦を差し切っており、仕上がりにも問題はない。12月の住之江グランプリ(19~24日)に好イメージで臨むためにも、今節を優勝で締める。インから住之江初Vを狙う大池は出足を強化できるかが鍵。正味の足でリードする西村もチャンスはある
1 | 大池佑来 | エンジンは伸び寄りで、そこは納得。いつもターン回りを求めるが、そこが合っていないです |
2 | 馬場貴也 | ペラを叩き変えて舟の向き、一瞬の押しはよかった。ただ、周回を重ねるとロスがある感じ |
3 | 西村拓也 | リングを換えて雰囲気がよくなったかも。少し流れる感じは残っている。不満はそこだけです |
4 | 小坂宗司 | 準優が一番乗りやすかったですね。繁野谷さんの方が少しよくて、ほかとは変わらない感じ |
5 | 森貴洋 | 回転の止め方を変えて、めちゃくちゃよかった。伸びでやられないし、特に出足がいいです |
6 | 石橋道友 | エンジンを出せていない。足は普通に毛が生えた程度。優勝戦へは乗れるようにするだけです |
どーも。
準優はすべて逃げ決着となり、
大池選手にとって脅威となるのが、やはり②馬場貴也選手です。②
③西村拓也選手、④小坂宗司選手、⑤森貴洋選手と大阪勢が3~
(本線)123BOX
(狙い目)1-3=456