第10R発売中にトライアル2nd3回戦12Rのスタート練習は、3本とも6号艇の桐生が参加せず5人で行われた。
この一戦でファイナル進出が決まるため、1本目から〝動き〟があった。5号艇の濱野谷が早々にスロー水域へボートを向けると、2号艇の磯部と3号艇の茅原は100メートルを切るところから起こし、1号艇の峰は我関せずとばかり120メートル付近のインから起こした。スタートがばらついたため比較は難しいがスロー勢では4コースの濱野谷の気配がよかった。
2本目はのコース取りは1324/5。深い起こし位置になったが、インの峰と2コースの茅原が軽快にスリットを駆け抜けた。ただ一人、ダッシュに引いた濱野谷だったが、伸び切ることはなかった。
3本目は1本目と同じ1235/4の並び。スローの4艇はすべて100メートル付近からの起こしとなったが、茅原がスリットから出て行った。
6号艇の桐生が手の内をみせなかっただけに、本番のコース取りは流動的だが、3本の練習内容から推測すると、濱野谷が前ヅケに出る可能性は高そうだ。
トライアル2nd2回戦12Rはまさかの6着大敗となった峰が巻き返しを期す。ピット離れに不安を残すなど相棒79号機の仕上がりには課題が残るが、優出へ絶対に落とせない一戦だけに、きっちり調整を合わせてくるはず。同1回戦に続き堂々のイン逃げで押し切るとみた。軽快な足に仕上げている茅原がセンターから自在な攻めで峰に肉薄するが、鋭い差しハンドルを繰り出す磯部や、前ヅケに動く可能性もある桐生も侮れない。
1 | 峰竜太 | ピット離れ以外は全部いい。伸びも出足もよかった。1号艇が欲しかった。どんなに深くなってもインから |
2 | 磯部誠 | 自分の好きな感じに仕上がっている。足は全体的にレベルアップしている。手前寄りのエンジンかなと思う |
3 | 茅原悠紀 | 仕上がりは見た目通り。気温が下がって伸びは止まり気味だったけど一緒くらい。出足とピット離れがいい |
4 | 馬場貴也 | 直線は少し落ちた感じだけど、ターン回りはしっかりしていましたね。体感は悪かったけど押し感があった |
5 | 濱野谷憲吾 | (進入で)内側に入ってもSを行ける自信がなかったので…。最後まで気持ちを切らさずに頑張ります |
6 | 桐生順平 | 足は全体的に悪くないと思いますよ。ピット離れは茅原選手がよかっただけ。ペラの調整だけやっていきます |
どーも!
サイトはついに4連敗。。。
つつつつ
ついに。。。
とりあえずそろそろ当てないとやばくない?
昨日のイベントは田中圭くんがご来場。
圭くんにも言われました。
「師匠の予想以外買えばいいのね」
やかましいわ!!
本日は坂上忍がご来場。
私!
本気で勝ちにいきます!
さぁ!12R!
最後の残りの抽選で!
ゲット!
さすが!持ってる男!
峰竜太!
ここは逃げて決めたいところ!
ほんと残り物には福がある。
凄すぎます。
ただ!
モーター的には。。。
ちょっと劣勢か。
2の磯部選手と3の茅原選手が
やはりモーター的には抜けてるんじゃないかと。
その攻めをどう受け止めるか。。。
茅原選手が僕はめちゃくちゃいいと思うんです。
やっぱり最近のプロペラの仕上がりはかなり好モード!
ここはまくり差すのか外マイか!
得点の順位にもよりますが。
それ次第では攻め方はかなり変わりそう!
もちろん11Rの結果次第でもあるのでほんとに目が離せない11.12R!
3が攻めたのを2の磯部選手の差し!
それも気になる。
でも昨日も馬場選手はやっぱり舟足は良かったんですよ。
今回は残念ながらですが。
足はいい!
4なら!展開もしっかりついて!
2.3着は狙いたい。
最後まで諦めない走りを!
さぁ!
私はここは茅原選手から狙いたい!
3-14-流
そして!
2号艇の磯部選手。
2-1-流
この穴狙いでいきましょう!
さぁ!ラストに向けて!
気持ちで勝負!
トライアル2nd3回戦12Rは進入から激しくなりそう。前日の枠番抽せんで1号艇と6号艇が残っている状況で2分の1を外して6号艇を引いた桐生選手はファイナル入りへ最低でも3着が欲しいだけに、すんなり6コースはないでしょう。グランプリへ懸ける思いが強い分、前ヅケに出ると思います。3コース辺りまで潜り込むか、それとも茅原選手や濱野谷選手が枠を主張するか…。どんな進入になっても不思議はないので、スタート展示とかをチェックしてもらえれば。仕上がりは茅原選手が一番よくて、出足、伸びとバランスが取れていて文句なし。峰選手も足は悪くないからインから先に回って押し切ると思いますが、逆転があるなら茅原選手のまくり差しでしょう。ただ、11Rで得点率トップを争う石野が2着以下だった場合は無理せず3コースから外マイして、1周2マークで勝負って形になりそう。前日にギア交換で旋回とか微妙な部分がよくなっている磯部選手や、伸びが少しよさそうな濱野谷選手も侮れません。