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２号艇でも〝浪速のエース〟石野を中心に推す。初日は３２着。まだ好素性の１０号機のパワーは引き出せていないが、それでも中堅以上は十分。〝重症ムード〟が漂うインの白井に対して２コースからスタートでプレッシャーをかけつつ、巧みに差し変化して攻略するとみた。白井は出足、伸びともに劣勢だが、執念の整備で機力の底上げに成功していれば押し切りまで。井口はセンター自在に立ち回って。大会５Ｖの実績を誇る太田が４カドから一撃を見舞う場面にも要警戒。
| 1 | 白井英治 | （初日８Ｒの）スタートは少し様子をみた。足はちょっと芳しくない。特に出足がひどいし、とにかく足自体がよくない。またキャリアボデーは違うやつに換えるつもりだし、他にもギアやセット交換も考えています。とにかく整備します |
| 2 | 石野貴之 | 足がどうのとかではなく、初日は２走とも全然回転が合っていなかった。全体的にその影響があった。２日目は時間があるし、いろいろとやってみます |
| 3 | 井口佳典 | （初日１１Ｒのスタートは）想定外の起こし位置になって全然分からなかった。足はバランスが取れていて悪くない。前検からそんなに悪くなかったし、真ん中（中堅）は絶対にあると思う。でも日を追うごとに底上げてはしていきたいですね |
| 4 | 太田和美 | 乗り心地なら初日前半（５Ｒ）で、足なら後半（９Ｒ）の方がいい。このレースはセンター枠なんで枠的に攻めていけるような足にできればいいですね |
| 5 | 丸野一樹 | ペラは調整するつもりだけど、現状でも足はボチボチだと思っています。バランスが取れていて特に悪い部分がない感じ。スタートは難しいですね |
| 6 | 椎名豊 | 足は悪くなかったけど、調整がハマらず乗り心地とかに影響があった。調整を続けます |
永島知洋
どーも。サンスポサイトでの成績はいいんですが。初日のドリーム戦は荒れず。でもレースは見応えたっぷりでしたなぁー！ 初日はサンテレビ「ボートの時間！」の収録でボートレース住之江にいたんですが、まぁお客さん、ファンの皆さんが多いこと。活気あるスタンド、最高ですね。みんなで大きな声は出せませんが、本場でしっかり熱いレース見ましょう！
初日にジャンピーカードプラスに入会したので、ポイントをためまくりたいと思います！ みなさんもぜひ、入会を‼
さぁ、２日目、本日もドリーム戦。ただ第１日と違うのは舟足が初日に見られたこと。そして、そこからの上積みはあるのか⁉ そこをしっかり見極めていきましょう。
１号艇は白井選手。やはりエンジン的には、あまり威張れず。初日でも整備もありました。ただ１号艇、インならばと。そしてオレンジエンジンを引いた２号艇の石野選手。初日はそつなく、しっかりまとめております。舟足を上積みできれば最高の形に！
そして、もう１人のオレンジエンジンは５号艇・丸野選手。こちらも舟足はやはり良さそう。そして注目は、４号艇・太田選手じゃないでしょうか。こちらもエンジンは悪くなさそう。やはりスタートも魅力な太田選手、カドからどこまで攻めれるか。ただ３号艇の井口選手が遅れるとは考えづらい。さぁ！どうしますか⁉
３連単の本線は❶のアタマ、❷の３着固定の２着流しですが、ちょっと狙いたいなぁ、❷－❶、❷－❹、❷－❺流し、❺－❶、❺－❷、❺－❹流し。ちょっと穴でいきましょう！
野添貴裕
２日目メインはジャンピー特選。初日に続いてＷドリーム戦〝第２弾〟が行われます。松井さんが勝った初日１２Ｒの高松宮特選組と比べるとこちらの方がエンジンはいい選手が多いんですが、絶好枠の白井の足色は厳しいですね。初日（２、８Ｒ）は前後半ともに整備したんですが、まだ前半の方がマシで後半はスタート展示から行き足が劣勢でした。あの動きでは勝負にならないし、諦めずに大整備すると思います。それでどこまで底上げができているか。いつも以上にスタート展示の気配をみておきたいですね。
白井の気配が変わっていなかったら、やっぱり２号艇の石野が主導権を握るレースになると思います。初日の朝特訓は伸び寄りでレース（４、１１Ｒ）では出足寄りにシフトチェンジしていましたが、どちらの足でいくか。ただ、どちらにしても足自体はいいので軸はここでしょう。２コースからまくる可能性まであるし、そのときは井口とか（太田）和美が差してきて好配当というシーンも。穴を狙うならここかな。その井口と和美の仕上がりは悪くないと思います。
オレンジ２４号機の丸野はスタートの行き足が少し弱めでエンジンを考えるとあまり出ていません。回せばよくなると思うんですが…。椎名は伸び型でこっちも、もう少し回したら〝化けそう〟。初日はゼロ台Ｓを連発していたし、ちょっと気になる存在ですね。
１２Ｒ・ジャンピー特選組のレース間特訓は９Ｒ終わりで行われ、本番を想定して３本とも枠なり３対３。各選手とも起こし位置もほとんど一緒だった。初日は２走とも機力劣勢だった白井は若干マシにはなっていたが、それでも余裕はなかった。最低でも同体のスタートを決めないといけない感じだ。スロー勢の中では井口の動きが一番よかった。石野もまずまず。ダッシュ勢は太田、丸野も悪くなかったが、それ以上に椎名の気配が光っていた。
