※レースの成績や出走表などについては、急な変更や発売中止などもありますので、念のため主催者発行のものと照合してください。

スタート特訓分析

 9R後に優勝戦メンバーによるスタート特訓が2本行われた。中止となった前日と打って変わって少し横風があるくらいで絶好の水面コンディション。潮は下がってくる時間帯で、乗りづらさは気にしなくていいだろう。
 1、2本目とも3対3の枠なり進入。
 1本目はスロー勢の②吉川貴の行き足が目立った。③前田も悪くない。ダッシュ勢はそれほど目立たず。
 2本目は③前田がスリットオーバーながら、しっかり踏み込んでいた。①海野は、②吉川貴、③前田に対しては少し劣勢で、展示での再確認は必要だろう。ダッシュ勢は2本目もスロー勢を飲み込めるほどの勢いは感じられない。

出走表

本命穴目選手名F数
L数
枠番別成績全国成績自場期別モーター機力
平均ST 1着率
2着率
3着率
3連率
平均ST 勝率
2連対率
3連対率
勝率
2連対率
3連対率
No.2連対率
1 海野 ゆかり0 / 00.15 69.6
8.7
13.0
91.3
0.16 6.16
46.7
5.56
33.3
33.3
06029.48
2 吉川  貴仁1 / 00.11 60.0
10.0
20.0
90.0
0.14 7.72
66.6
6.86
54.5
68.1
02226.47
3 2重△ 前田  将太1 / 00.13 10.3
28.6
17.9
58.6
0.14 6.29
37.9
7.14
51.0
65.3
04935.26
4 飛田  江己0 / 00.13 14.3
14.3
33.3
61.9
0.13 6.29
41.9
0.00
0.0
0.0
06339.65
5 中山   将0 / 00.15 4.8
19.0
23.8
47.6
0.15 6.41
48.3
5.91
45.4
54.5
04044.39
6 2重△ 郷原  章平0 / 00.17 0.0
8.3
16.7
25.0
0.17 6.10
41.1
5.61
38.7
54.8
05027.86

 予選トップ通過の海野が準優12Rも逃げ切って順当に優勝戦の絶好枠に収まった。4日目から急上昇した機力は回り足中心に、ここでも見劣らない。なにより直前の地元・宮島Vをきっかけに自身の調子が上がってきている。1日順延したが、イン一気に連続Vを達成だ。相手は差し照準の吉川貴を推すが前田の巧さばきも侮れない。ダッシュ勢からは機力ピカイチの中山のまくり差しが穴目。

進入予想

123/456

選手評価

1海野 ゆかり回り足が抜群。スタートもそれなりにいけている
2吉川 貴仁全体的にまずまず。差し照準でどこまでやれるか
3前田 将太全体的に悪くはないが、ここに入ると目立たない
4飛田 江己機力劣勢は否めず。自身のスタート力だけが頼り
5中山 将全体的に上位級。節イチのパフォーマンスレベル
6郷原 章平伸びなら伸び、出足なら出足に寄るが中堅どまり

買い目予想

本線

1
-
2
=
3
1
-
2
=
5
1
-
3
=
5

穴目

4
=
5
-

選手コメント

1海野 ゆかり足合わせだと準優メンバーは変わらなかった。初動のかかりは最近の中では記憶にないくらいイイ。行き足の感じは4日目の方がよかった。スタートは頑張って1艇身いきます
2吉川 貴仁足は変わっていない。全体に普通よりはよくて余裕がある。レースはできる。上位とかは分からないけど、自分としては満足している
3前田 将太足は変わらずバランスが取れている。部分部分でいい人はいるのかな。伸びも相手によってはいいかなというくらい。スタートは難しい。風向きが安定しないので。フライングを持っているぶん、早く仕掛けてもいけない。徳山は何となく相性がいい。前田、前田って優勝が続いているので、2度あることは3度あるんでね
4飛田 江己1(前田)にうまく回られて差し場がなかった。やってしまったと思ったけど何とかでした。1周タイムと回り足タイムに色が付いたし、干潮で乗りやすさがあった。優勝戦も潮が高くないなら思い切ったターンができると思う。足は普通で伸びることはない。握って回ればすごく押していて進んでいる。落とすと重たさがある。Sは決まっているので全速コンマ10いければ何かあるかも
5中山 将Sは入っていてよかった。早いなとは思ったけど勘通り。1マーク迷って上にいってしまいメリハリのないターンになってしまった。足はバランスが取れてきた。4日目に気になってたつながりにも軽快さもきた。足は全部がよくてトータルではトップ級。伸びはヨッシー(吉川貴)の方がよかった。自分からしっかり攻めていきたい
6郷原 章平準優は直線に寄り過ぎていてターン回りがよくなかった。もう少しバランスを取りたい。エンジンがエンジンなので全部を求めるより、どこか特徴を出したい。Sはスローの方が分かるんですが…

スタート展示

並びST
1
.16
2 .18
3 .12
4 F.03
5 .02
6 .02

展示情報

選手名体重展示タイムチルト
調整体重
1

海野 ゆかり

45.5
1.5
6.91-0.5
2

吉川 貴仁

52.1
0.0
6.88-0.5
3

前田 将太

54.4
0.0
6.880.0
4

飛田 江己

51.5
0.5
6.960.0
5

中山 将

54.1
0.0
6.93-0.5
6

郷原 章平

51.0
1.0
6.92-0.5

元レーサーのここがポイント

土屋 幸宏のここがポイント! 土屋 幸宏

 ボートレース徳山の「日本トーター杯争奪戦」優勝戦日は、悪天候により1日順延を挟んで、4/5となりました。
 順延日は丸一日、宿舎に缶詰です。外部と連絡が取れず、スマホといった通信機器は持っていないため、テレビを見る、本を読む、ストレッチで身体を動かす等、制約がある中で思い思いの時間を過ごします。私は体重を増やさないよう、日中はサウナに入って、まともに食べるのは一食と、我慢の一日を過ごしていたのを思い出します。順延日の余談でした。
 仕切り直しとなった優勝戦の1号艇は、予選トップ通過の①海野ゆかり選手です。スリット付近の行き足から伸びにかけて力強さがあり、ターン回りも軽快で、予選の3コースまくり連勝が印象的でした。前節は自身にとって1年9ヵ月ぶりの優勝、地元の宮島では8年5か月ぶりの優勝を飾ったところ。1日空いたから調整がズレるということではなく、日々の気象状況に合わせてかなり細かい調整を続けるのがボートレーサーです。リズムの良い①海野選手が最後もしっかりと調整を合わせて、2節連続優勝へイン速攻を狙います。
 攻め魅力の②吉川貴仁選手が2コースで、まくりもイメージしたくなります。SG覇者の③前田将太選手が3コースから自在に。徳山では現在、「前田紗希選手、前田篤哉選手と“前田姓”が連続優勝中という話題も気になるところです。
 ダッシュのカドは④飛田江己選手。スローにF持ちが2選手いるとなれば、スタート踏み込めば一気にまくるシーンも。今節が使い納めのモーター。優勝戦でモーターが一番動いているのは⑤中山将選手。展開あれば面白い存在です。⑥郷原章平選手もカド攻めの展開で浮上です。
 本線は①海野選手の逃げから、スタート先手を奪えそうな④飛田選手を相手の軸に。狙い目は④飛田選手の攻めから⑤中山選手とのトップ争いをイメージしてみました。

(本線)1-4=全
(狙い目)45-145ー1245


ゲスト予想コラム

永島 知洋 永島 知洋

どーも!
ほんと春の天気はわかりませんな。
桜はもう…散ったのか…
お花見という行為は私は大嫌いな人なので。
別に気にしませんが。
外で集まって飲むと言うのが苦手。
寒い中のお酒なら部屋で飲みたい派なんです…
ただ
桜を町並みで見るのはやっぱり好きなので。
なんか散っていく桜がハゲていく姿が…見てられない。
自分を、見るようで…。
さぁ気を取り直して優勝戦!
1号艇には海野ゆかり選手!
前節の地元宮島での優勝から連続優勝を狙います!
ただ!
センター勢には3の前田将太選手に4の飛田江己選手!
特に4の飛田選手はスタートキレキレ!
前田選手がフライング1本持ち。
これはカドになるならダッシュ一撃も!
期待したい!
そうなると5の中山将選手!
中山将!
ウルトラソウルばりのまくり差し!
ん?ウルトラソウル?
そう。
中山将
歌のウルトラソウルのように言うと中々綺麗に中山将!ヘイっ!
となりませんか!?
なりませんよね…
海野選手もスタートがバチっと
でも3の前田選手がある程度スタートいってくれれば!
海野選手も先に回って!
意地のイン逃げを!
本線は1-345-345
ですが!
飛田選手のカド一撃からの中山将ー!ヘイっ!
ってことで!
狙いは
4=5-流
これで勝負!


  • 注目レース 穴目
    7R
5
櫻井 優
 選手

5
-
4
-
5
-
1
-
5
-
2
-

行き足から伸びは上位レベル。ダッシュからしっかり行ききればまくり切れる

  • 注目レース 穴目
    8R
5
服部 達哉
 選手

5
-
1
-
5
-
3
-

今節で使い納めとなるエンジンだが、最後にエース機らしいところを見せるか。新ペラで良化の兆しはある