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ボートレース下関
GⅠ競帝王決定戦 優勝戦

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ボートレース下関 GⅠ開設68周年記念競帝王決定戦第12R優勝戦 ボートレース下関 GⅠ開設68周年記念競帝王決定戦第12R優勝戦

スタート練習分析 スタート練習分析

9R後に行われた12R優勝戦6選手による2本のスタート特訓は、ともに枠なり123/456。スロー勢では、2号艇の石野がスリット手前からジワジワと伸びて行くなど、気配のよさが光った。ただ、1号艇の桐生もそこまで見劣ることはなく、スリット同体のスタートなら先マイは十分にできそう。地元山口支部でただ一人優出した3号艇の柳生は目立たなかった。

 ダッシュ勢では、村上の動きが最もよかった。特に2本目の力強い踏み込みなら、スロー勢に大いにプレッシャーをかけられそうだ。

記者予想 動画 記者予想 動画

元レーサーのここがポイント 元レーサーのここがポイント

野添貴裕のここがポイント! 野添貴裕

優勝戦は絶好枠の桐生が中心でしょうね。準優の1マークも自信を持って回っていました。操縦性が抜群にいいのだと思います。内から行くぶんにはいいですね。伸びに関しては大したことはないけど、出足型で桐生好みの仕上がりだと思います。
面白いのは2号艇・石野でしょうね。調整がハマる時とハマらないときの差は激しいけど、ツボにハマれば誰も止められないくらいにエンジンを出します。勇気を持って調整できる選手です。現状では、桐生に余裕を持って回られれば差しても届かないことは、本人が一番分かっていると思います。性格的にも、伸びに寄せる、パンチ力を求める調整をするのではないかと思います。2コースからでも、まくりも視野に入れた攻めの姿勢でレースに臨むと思います。
そして、地元勢でただ一人優出した3号艇・柳生にも注目でしょう。まだGⅠ優勝がないだけに、38歳という年齢を考えても、間違いなく喉から手が出るくらい欲しいタイトル。もちろん外(側)の選手次第ですけど、村上、西山、吉田という顔ぶれを考えたら、特長の伸びを生かせる〝3カド〟の選択肢も十分にありそう。スロー、ダッシュ、いずれにしても悔いの残らないスタートを行くはずです。
リズムはよくない西山ですけど、今回は勝負になると思います。自分がスタートを行くことはもちろん絶対条件なのですが、柳生、村上と中枠の2人が仕掛けてくれそうなだけに、展開はしっかり突けると思います。

ゲスト予想コラム ゲスト予想コラム

永島知洋 永島知洋

どーも!連日、私。
ボートレース下関のYouTubeLIVE「オッズタイム」に出演中!
昨日はなんとか準優で勝負がけ成功!
本日の優勝戦ものっていきたいと思います!
今回は前日の12R終了後に「優勝戦予想動画」にも出ております!
貝原記者とともに。そちらもぜひ!
さぁ、優勝戦!
1号艇には桐生選手。仕上がりはよく。本線はここからかなと。
ただ!本人がずっと言っているコメントが「スタートがわからない。まったく」。
そのコメントがずっと引っかかるんです。
となると、やはり穴党は4号艇の村上選手に期待と思うんです。
今節のダッシュからの破壊力は流石ですから!
そうなると、5の西山選手は4の動きしか見ない。
ただ、地元での優出!3号艇の柳生選手!
昨日は5号艇でチルトを0.5に跳ねてスタートからの一撃!
ただスローだとその破壊力は。
ならば、3カド!そこに引ければ面白さは倍増!
これはもうこのサイトのスタート特訓情報からチェックして欲しいですね!
とにかく!私!本線は❶-❸❺-流。そして!❶=❷-❺
穴は!3カドにしないかなぁー!柳生選手!
❸-❹❺-流でいきましょう!
YouTubeLIVEで変わる可能性は多いにありますが、ぜひ!

記者予想 記者予想

準優11Rを逃げた桐生が順当に絶好枠を確保した。出足型でスロー向きの好仕上がり。焦点はスタートをどこまで踏み込めるか。先マイできれば、後は持ち前の旋回力で他艇を突き放してGⅠ15Vを王道で決めるはずだ。同じくグランプリを控える石野が対抗格。伸びを中心に仕上がりは文句なし。外の攻めを受け止めての2コース差しで桐生に続く。準優9Rを5コースまくりで制した地元・柳生はスタートで勝負。決定力光る村上も同じくGⅠ初Vへ、カドから攻め立てる

出走表 出走表

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買い目 買い目

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スタート特訓 選手コメント    スタート特訓 選手コメント

1 桐生順平 準優の上がりタイム(11R1分45秒8)は、狙って(タイム)アタック気味にいった。舟の返りは一番よかった。変わらずレース足はいいが、冷えた初日が一番よかった。気になるのはスリット近辺の足。レース足を落としてでも、そこを求めるか考える。今節はスタートも全然分かっていない。(コンマ)20なら見えているけど…
2 石野貴之 (準優2着の西山は)しぶといやつですねえ。準優でワンツーは初めてかな。ちょっとエンジンはタレていたけど、リングを換えたら元に戻った。伸びに偏っていなくて全体的にいい足。乗り心地も問題ない。2号艇になったらペラはちょっと考えるかな。次(GP)があるのでSは無理できないけど、行ける範囲でしっかり行きたい
3 柳生泰二 起こしが安定していなかったので、スタートは様子を見ました。同期の西山貴浩選手に伸び型のペラのアドバイスをもらって反応があったから、自信はありました。彼は引き出しが多いですね。足合わせも付き合ってくれたんですよ。伸びは言うことないけど、ピット離れが犠牲になるので考える。優勝したい
4 村上遼 スタートは自分なりにいいのを行った。ただ、一発放ってダッシュ乗りはよくなかったかな。しっかりグリップしていたし、僕の中では満足。そこは納得している。全体に足はいいけど、伸びに寄せている人とか、行き足重視にしている人と比べると、ちょっと分は悪い。どういう枠、進入になっても臨機応変に対応して、自分の見えるところからSは行くつもり。(準優1号艇での2着は)悔しいけど、優出できたので気持ちを切り替えていく
5 西山貴浩 (今年初のGⅠ優勝戦に)やっと乗れました。初日からやれそうな気がしていた。今年のGⅠの中では一番いい。レース足中心によくて、伸びで下がらない。最近は伸びでやられることが多かったので。前節の三国で、いいペラの形を作れたのが良かった。これならチャンスがある足。5号艇なら、現状をベースに(調整)。村上にハッパを掛けて、3着くらいをとりたい。(気温10度を下回ったらカバーが付くが)スタートはエンジンカバーが付かなければ完璧。同期(の柳生)と一緒に優勝戦に乗れたし、準優はポンコツ会の弟分(石野)とワンツーできた。最高ですね
6 吉田裕平 1マークはイメージ通りです。一番いいのは、ターン回りの出口が力強い。ここ最近の中では一番いい。伸びも上積みがあって、足は上位級だと思います。欲の部分で、のぞくような伸びが欲しい。スタート勘も初日から修正できました。(優勝戦は)足重視の調整で、運に身を任せて展開を突きたい

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